基礎知識
セルライトとは
特に女性はセルライトを気にされている方もいらっしゃると思います。セルライトとは一体何なのでしょうか?
セルライトとは肌がでこぼことしたオレンジの皮のようになってしまう現象のことを指します。
症状がオレンジの皮に似ているということから、オレンジピールスキンという別称もありますし、皮下脂肪と言われることもあります。
しかし、セルライトと通常の皮下脂肪は異なるものという意見もあり、「脂肪組織に老廃物や水分が滞留したもの」「脂肪細胞どうしが付着して出来る脂肪の固まり」「リンパ液の凝固物」「成分のほとんどはコラーゲン」といった諸説がありますが、まだ十分には解明されていないようです。
この現象が引き起こされる原因は、脂肪と老廃物のかたまりだという説があります。
血行が悪くなると、皮膚の下にある脂肪細胞の代謝が弱くなります。そして脂肪細胞が肥大化し、脂肪どうしや老廃物と絡み合ってセルライトとなるのです。
セルライトができると脂肪部分に厚みがでてきて、肌が凸凹の状態になります。
しかし、表面がデコボコになるのは、症状が進行してからとなります。見た目にはわからない状態であっても、セルライトの生成が進行している場合が多いようです。
セルライトは老廃物が凝り固まってできたもののため、通常の食事制限や運動でのダイエットなどでは取り除くのが困難であり、セルライト除去のための対策が必要です。
女性はもともと男性に比べて皮下脂肪が多く、セルライトが生じやすいため、成人女性の8割にセルライトが見られると言われています。一度生成されてしまうと、自然には消滅しないとされています。


